東京中央青果、新筑豊青果とコムレイドを買収し九州の流通強化
東京中央青果、新筑豊青果とコムレイドを買収し九州の流通強化

東京中央青果株式会社(東京都中央区、代表取締役社長:藤尾 益雄)は、2026年4月27日、株式会社ファーマインド(東京都千代田区、代表取締役社長兼COO:小林 格)が保有するファーマインド新筑豊青果株式会社(福岡県飯塚市、代表取締役社長:安藤 俊浩)並びに株式会社コムレイド(福岡県飯塚市、代表取締役社長:玉村 浩一)の発行済全株式を取得することに関し、株式譲渡契約を締結した。本株式取得により、ファーマインド新筑豊青果株式会社および株式会社コムレイドは東京中央青果株式会社の完全子会社となる予定である。株式取得日は2026年6月1日を予定している。
東京中央青果株式会社が属する神明グループは、アグリフードバリューチェーンの構築に向けて事業を展開し、「農業のプラットフォーマー」を目指している。ファーマインド新筑豊青果株式会社は、福岡県を拠点として地域の青果物流通を担い、地元産地との信頼関係に基づく集荷力と大型冷蔵施設を活かした鮮度保持・迅速出荷を実現してきた。また、株式会社コムレイドは、セリ即時入力システムをはじめとするIT支援を通じて、業界の業務効率化と情報基盤の整備に取り組んでいる。今回の株式取得により、東京中央青果株式会社が有する青果事業のネットワークと販売力に、ファーマインド新筑豊青果株式会社の流通基盤、および株式会社コムレイドのIT技術力を融合させる。これにより、神明グループの青果事業におけるデジタル化を推進し、産地との連携強化による集荷力の向上、販売機能の強化、物流の効率化を図り、青果物流通事業のさらなる発展を目指す。東京中央青果株式会社グループは本発表を通じて、九州地区の農産物の全国への供給力を高め、持続可能な農産物流通の実現に取り組んでいく。
