東京センチュリー、アクアを完全子会社化し建設CM事業を強化
東京センチュリー、アクアを完全子会社化し建設CM事業を強化

東京センチュリー株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長 CEO:藤原 弘治<8439>)は、同社が設立する特別目的会社を通じて、株式会社アクア(東京都千代田区、代表取締役 社長執行役員:相良 範浩)の全株式を取得することについて、2026年6月8日付で株式譲渡契約を締結した。株式の取得は2026年7月2日を予定している。本株式取得は、東京センチュリー株式会社の企業投資において、初の単独出資案件となる。株式会社アクアは新築・改修に関わるプロジェクトマネジメント、コンストラクション・マネジメントを事業内容としている。
株式会社アクアは、豊富な積算実績に基づく独自のデータベースと、データサイエンスを駆使した卓越したコストコントロール力を強みとする、コンストラクション・マネジメント(CM)業界のトップランナーである。現在、建設業界ではコスト高騰や人材不足が深刻な課題となっており、専門的な知見を持つCMの需要は急速に拡大している。東京センチュリー株式会社は、株式会社アクアが持つ中立的かつ高度なマネジメント能力を高く評価し、広範な顧客ネットワークや事業リソースを融合させることで、同社のさらなる成長を支援できると判断した。今後の成長戦略として、株式会社アクアの独立性と専門性を維持しつつ、採用・育成体制の拡充による人材基盤の強化、独自のコストデータベースの高度化によるDXの推進、東京センチュリー株式会社の顧客ネットワークや知見を活用した業務領域の拡張を推進していく。本発表は、東京センチュリー株式会社の中期経営計画2030で掲げる事業ポートフォリオの変革に向けた自社投資の拡大を体現する重要な取り組みである。
