エム・ジェイホーム、エフイーエー設計を子会社化し全国へ展開
エム・ジェイホーム、エフイーエー設計を子会社化し全国へ展開

株式会社エム・ジェイホーム(滋賀県長浜市、代表取締役社長:葛川 睦)は、一級建築士事務所である株式会社エフイーエー設計(東京都品川区、代表者:曽根 信之)の株式を100%取得し、完全子会社化することを決定した。本株式取得は2026年6月12日に発表された。グループイン後も株式会社エフイーエー設計の現代表者は継続して経営の指揮を執り、既存の取引関係や雇用の維持、技術ノウハウの尊重を図りながらグループの成長戦略との融和を進めていく。
近年の不動産・建築業界においては、建設資材の高騰や人手不足、法規制の複雑化など環境が急速に変化しており、デベロッパーの持続的成長には開発の迅速化や高い建築企画力が不可欠となっている。株式会社エム・ジェイホームは、中長期的な成長戦略として、全国規模での不動産開発や重度障がい者向けグループホームなどの福祉住宅開発、建築事業のバリューチェーン拡大を進めている。株式会社エフイーエー設計は、創業40年以上の歴史を持ち、2×4工法による木造建築、福祉住宅、RC造・鉄骨造に関する設計領域に強みを有している。今回の統合により、福祉住宅の供給スピード向上、環境配慮型木造住宅の全国展開、RC造・鉄骨造による中高層不動産開発への領域拡大を目指す。さらに、設計プロセスの内製化による開発期間の短縮とコスト最適化、人材育成と設計ノウハウの資産化という多角的なシナジーを創出し、総合不動産企業グループとしての成長を加速させていく。
