M&Aは簡単に決断できるものではありません。
長期間にわたりオーナー様と共に悩み、この相手なら!と見つかるまで、常に全力疾走でサポートいたします。

最高のサービスをご提供するために日々研鑚いたします。
企業情報部 部長
鈴木 亮祐Suzuki Ryosuke

PROFILE
大手証券会社にて上場・未上場企業オーナーおよび法人の資産運用コンサルティング業務に従事。
2011年に当社へ入社後は、さまざまな業界・業種において豊富な仲介実績を有し、オーナーからの信頼を得ている。
得意業界と実績
ゼネコン、建築工事、空調工事、給排水工事、ビルメンテナンス、マンション、賃貸住宅管理、自動車部品製造、電子部品製造、プラスチック製品製造、医療機器製造、段ボール箱製造、業務用食品卸、水産輸入卸、理化学機器卸など幅広い業種を経験。
M&Aへの想いと信念

この仕事は、長期間にわたってオーナー様や企業経営トップの方と接することが多くあります。
常に全力疾走し続けてこられたオーナー様に寄り添うため、自分自身も全力疾走し続けることが重要であると考えています。
長年にわたり育ててきた会社や従業員の皆様にとって、究極の経営判断ともいえるM&A。
そのご決断をサポートするため、オーナー様そしてM&Aが最高の選択肢であると感じていただけるよう、「全力疾走」でベストを尽くしてまいります。
心に残っているエピソード

オーナー様は70代。
年齢のこともあって、事業承継についてお悩みでしたが、M&Aに対する抵抗を払拭できず、情報提供や事業承継の相談を繰り返していました。
その中でいただいたのは、「従業員にとって良い選択になるならば」というお言葉でした。
ーこの想いをしっかりと受け止めて仕事をしようー
私はそう決意し、自分の都合でなく、お客様のことを考え抜き、誠心誠意向き合っていく姿勢を貫きました。最終的には「この相手なら」と合意していただいたうえ、「こちらの想いを汲んでくれた」と感謝のお言葉までいただくことができました。オーナー様の気持ちを自分のことのように受けとめM&Aを進めたからこそ、感動も大きいものでした。