コンサルタントのご紹介

高い志をもった仲間と、
世界最高峰に挑みます。

執行役員 採用教育部長

鈴木 聡平Suzuki Sohei

執行役員 採用教育部長 鈴木 聡平

PROFILE

大手監査法人、M&Aブティック等を経て2015年に入社。 株価100億円以上のM&Aを複数件、自ら開拓して成約に導くなど、当社案件の大型化を牽引。 2022年に執行役員となり、2023年からは成長戦略の要である採用・教育を統括している。

得意業界と実績

製造業
小売業
サービス業
建設業
IT

製造業、小売業、サービス業、建設業、ITなど様々な業界で支援実績を有する。
業界特有の法規制や商慣習にも精通しており、的確な助言、確実性の高い実務対応を強みとする。

M&Aへの想いと信念

私欲を捨ててお客様のことだけを考える。

私は、事業承継においてM&Aが常にベストな方法だとは考えておりません。社内承継もM&Aも一長一短ですので、その会社にとってベストな方法を、オーナー様と一緒に考えていきたいと思います。
もしM&Aがベストだと思えなければ、たとえ譲渡当日であっても「やめましょう」とアドバイスします。成功報酬を頂くこの仕事において「やめましょう」と言うのは究極の顧客本位であり、簡単なことではありませんが、そのくらい私欲を捨ててお客様のことだけを考えられるアドバイザーでありたいと思っています。
私がM&Aの検討をサポートすることでオーナー様の検討が深まり、ベストな方法を選択できれば、たとえそれがM&Aでなかったとしても「事業承継のお手伝いはできた」と考えます。大切なことを見誤らないよう常に自分を律し、プライドを持ってこの仕事に取り組んでいます。

心に残っているエピソード

自信を持って、そのお相手企業を薦めることができなかった。

あるオーナー様と、お相手企業との顔合わせの席でのこと。
お相手企業の社長の発言に、少しだけ不誠実さを感じたことがありました。数ヶ月後、縁談は終盤に差しかかり諸条件も折り合っていましたが、顔合わせのことがどうしても引っかかり、自信を持ってそのお相手企業を薦めることができないとオーナー様に伝えました。するとオーナー様も同じ違和感を抱いており、悩んだ末にその縁談を辞退されました。 結局そのオーナー様は、M&Aを具体的に検討したことで、社内承継とM&Aをしっかり比較することができ、心置きなく社内承継を選択されました。
私は、縁談のお手伝いはできませんでしたが、10年たった今でも、そのオーナー様と家族ぐるみのお付き合いをさせて頂いております。

オーナー様へメッセージ

M&Aの会社ではありますが、M&Aありきではなく、御社にとってベストな承継方法を、オーナー様と一緒に考えます。
ご縁を頂けるのを楽しみにしております。

M&Aキャピタル
パートナーズが

選ばれる理由

私たちには、オーナー経営者様の
決心にこたえられる理由があります

納得の料金体系

着手金や月額報酬を
いただくことなく、
お相手企業と基本合意にいたるまで、無料で支援いたします。

着手金無料の報酬体系 M&Aとは
安心の専任担当制

検討初期から成約まで
オーナー経営者様専任の
コンサルタントが
寄り添います。

M&Aへの想い コンサルタント紹介 M&Aストーリー
信頼の東証プライム上場

東証プライム上場の信頼性と、
独自のデータ基盤の
活用により、ベストな
マッチングをご提供します。

M&A成約実績 メディア掲載実績 セミナー実績