M&Aを成長戦略の選択肢のひとつに加えていただき、私も“一緒に考える”というスタンスでご相談に乗らせていただきます。
私たちは最大限のご支援とご判断の手助けを行いますので、お気軽にお問い合わせをいただければと思います。

M&Aはゴールではなく通過点。
フラットな視点でご一緒に考えます。
企業情報部 次長
安田 韻yasuda hibiki

PROFILE
大学卒業後、大手信託銀行にてオーナー経営者等の個人向け資産運用・承継業務(遺言信託・生前贈与)に従事。
2017年に当社に入社後は、投資ファンドとの大型案件も含めた成長戦略型M&Aの成約実績を多数有する。
得意業界と実績
ITコンサルティング・SES、美容健康食品・サプリメントEC通販、アウトドア・キャンプ用品、金属加工、半導体・FPD製造装置、デザイン事務所、注文住宅、キャラクター雑貨、医薬品創薬支援・CRO、プラントエンジニアリングなどに実績を有する。
M&Aへの想いと信念

M&Aに携わるプレーヤーはさまざま存在していますが、私たちM&A仲介の役割は、単に顕在化しているM&Aニーズの橋渡し役にとどまらず、譲渡側・譲受側双方への提案型営業による潜在ニーズの掘り起こしにあると考えています。
“企業の資本の流動を促すことで、日本経済活性化の一助となる。”
そんな会社・コンサルタントでありたいという想いで活動しております。オーナー様や譲受企業にとって、M&Aはあくまでも選択肢のひとつでしかなく、またM&A成立はゴールではなく通過点に過ぎないということも常に念頭に置いております。私たちも短絡的なM&A成立に固執せず、中長期的に会社や従業員も含めてメリットのある取り組みになるかどうかを、フラットな目線でご一緒に考えていきたいと思っています。
心に残っているエピソード

ある譲渡オーナー様からM&A成立時にいただいた言葉で今でも印象に残っています。
その会社は単独でも成長を続けていた高収益の企業でしたが、ニッチトップで非常に面白い事業をされており、他社との提携によってさらなる成長をされる可能性があるのではないかと思い、私の方からM&Aのご提案をさせていただきました。
当時オーナー様も会社の経営に困っている状況ではありませんでしたので、最初はあまり興味がないというご反応でしたが、お話をしているうちに、まずはどのような会社から提案をもらえるか聞いてみようということになりました。
私自身もその会社の強みや特徴をよく理解したうえで、候補先企業に直接提案をさせていただきましたが、さまざまな業種の候補先から具体的な条件提示がありました。結果的には全く異業種の会社とM&Aが成立し、その会社としてもこれまでにない挑戦が可能となる新たな一歩となりました。
オーナー様からは「第二の創業期のようで会社の今後にわくわくする」とお話しいただき、良縁を結べたことにたいへん感謝いただきました。
M&Aキャピタル
パートナーズが
選ばれる理由
私たちには、オーナー経営者様の
決心にこたえられる理由があります