それぞれの選択
それぞれの選択

M&Aによる
事業の承継・発展を
選択した
経営者たちへの
インタビュー

  • #80
    2024-04-23
    製造業×株式譲渡
    半導体産業を支えるメーカーの新たな挑戦。互いの「技術」への尊重から生まれたM&A
    譲渡企業
    株式会社TCK
    代表取締役
    小坂 光二
    譲受企業
    京西テクノス株式会社
    代表取締役社長
    臼井 努

    半導体製造機器や半導体検査機器、並びに理化学機器などの開発、製造を行う株式会社TCK。卓越した技術力を有し、長きにわたり日本の半導体産業の根幹を支えてきた同社は、2024年、京西テクノス株式会社へ、株式譲渡によるM&Aを行った。M&Aに至るまでの経緯やこれからの思いなどについて、株式会社TCKの代表取締役 小坂 光二 様、取締役 開発部部長 大江 隆 様、京西テクノス株式会社 代表取締役社長 臼井 努 様に伺った。

  • #79
    2024-04-22
    人材派遣×株式譲渡
    譲り受けの検討から譲渡を決断。意識の変化に寄り添いながら提案された“最適なカタチ”
    譲渡企業
    株式会社レゾナゲート
    前代表取締役
    櫻井 満利
    譲受企業
    株式会社メイホーホールディングス
    代表取締役社長
    尾松 豪紀

    オフィスワークを主とした人材派遣サービスを運営する株式会社レゾナゲート。従来の人材派遣業界の常識を覆し、登録から就労までを完全にIT化することで、働き手と企業の負担を軽減し、サービスの付加価値を高めてきた。同社は、2024年2月、「中小企業経営支援プラットフォーム」を展開する株式会社メイホーホールディングスへ株式譲渡によるM&Aを行った。なぜM&Aを考え、譲渡先に株式会社メイホーホールディングスを選んだのか。株式会社レゾナゲート創業者の櫻井満利様、株式会社メイホーホールディングス代表取締役社長 尾松豪紀様、取締役 専務執行役員 経営戦略室室長 野島透様に、これまでの経緯と未来について伺った。

  • #77
    2024-04-10
    調剤薬局×株式譲渡
    業界環境が変わる中で決断した2度のM&A。事業譲渡と株式譲渡を経験した調剤薬局が描く未来とは。
    譲渡企業
    株式会社ひかりファーマ
    取締役会長
    庄司 行輝

    富山県、石川県を中心に13店舗の調剤薬局を展開する株式会社ひかりファーマは、2003年の創業以来、地域の身近な「かかりつけ薬局」として愛されてきた。同社は2018年、薬局1店舗を事業譲渡、2023年には株式譲渡を行った。なぜM&Aを考え、株式譲渡先として株式会社スギ薬局を選んだのか。取締役会長の庄司 行輝 様、そのご子息である代表取締役 庄司 健太郎 様、取締役 営業部部長 庄司 康郎 様に、これまでの経緯と未来について伺った。

  • #75
    2024-03-26
    IT・ソフトウェア開発×株式譲渡
    互いにリスペクトし、成長できる基盤を整える
    譲渡企業
    コンピューターサイエンス株式会社
    取締役副社長(前代表取締役社長)
    安田 秀敏
    譲受企業
    セイコーソリューションズ株式会社
    代表取締役社長
    関根 淳

    1985年の創業以来、 ITインフラの設計・構築・運用・保守領域に強みを持ち、“技術のコンピューターサイエンス”として、多くの企業からの信頼を集めていたコンピューターサイエンス株式会社。業界屈指の技術力を誇り、順調な経営を続けてきた同社は、2024年1月セイコーソリューションズへ株式譲渡によるM&Aを行った。なぜM&Aを考え、実行することとなったのか。コンピューターサイエンス株式会社取締役副社長(前代表取締役社長)安田 秀敏 様、譲受企業のセイコーソリューションズ株式会社 代表取締役 関根 淳 様に、これまでの経緯と未来について伺った。

  • #74
    2024-03-05
    エステティックサロン×株式譲渡
    経営面・管理面でサポートしてくれるパートナーと出会い、店舗拡大を加速へ。
    譲渡企業
    株式会社アロマヒーリング
    代表取締役
    大石 基二
    譲受企業
    医療法人田本会
    理事長
    田本 直弘

    関東近郊エリアを中心にエステティックサロンの運営を行う株式会社アロマヒーリング。インディバ(高周波の温熱マシン)を人気プランとしており、美容・医療・スポーツ業界など幅広い分野の顧客を抱えている。「都度払い」という支払いシステムを強みに店舗数を伸ばし直営店・フランチャイズ店舗を合わせて全11店舗を展開している同社は2023年8月、鳥取県米子市で小児科診療などを行う医療法人田本会へM&Aによる譲渡を行った。なぜM&Aを検討し、決意したのか。これまでの経緯と今後について、株式会社アロマヒーリング 代表取締役の大石 基二 様、医療法人田本会 理事長の田本 直弘 様に話を伺った。

  • #72
    2024-01-22
    製造業×株式譲渡
    息子に最適なかたちでバトンを渡すために
    譲渡企業
    白金鍍金工業株式会社
    会長
    笹野恭史
    譲受企業
    日本ものづくり事業承継投資株式会社
    代表取締役
    髙村徳康

    自動車の街・愛知県で70年以上にわたり「めっき加工」を手がけてきた白金鍍金工業株式会社。プラスチックめっきのパイオニアとしても知られ、業界を牽引してきた同社は、2023年7月、社長交代を機に、セレンディップ・フィナンシャルサービス株式会社と新生企業投資株式会社との共同投資ファンドである日本ものづくり事業承継投資株式会社に譲渡を行い、出資を受けた。なぜM&Aを検討し、決意したのか。これまでの経緯と今後について、白金鍍金工業株式会社 会長の笹野恭史様と、譲受企業である日本ものづくり事業承継投資株式会社 代表取締役、セレンディップ・ホールディングス株式会社 取締役CIOである髙村徳康様に伺った。

  • #71
    2024-01-09
    薪ストーブ販売×株式譲渡
    投資ファンドとのM&Aとは。 ”二度目の譲渡”まで経験したオーナーの体験談
    譲渡企業
    ファイヤーサイド株式会社
    代表取締役
    ポール・キャスナー
    投資ファンド
    日本グロース・キャピタル株式会社

    海外製の薪ストーブの輸入販売会社として30年前に創業し、“薪ストーブブーム”の礎を作ったファイヤーサイド株式会社。近年は、薪ストーブのみならず、薪火をつかったアウトドア・キャンプ用品を次々と開発し、独自ブランドを立ち上げた。2020年に投資ファンドの日本グロース・キャピタル株式会社に譲渡後、2023年には日本グロース・キャピタル株式会社から株式会社トーハンに譲渡された。なぜ投資ファンドへの譲渡を決意し、投資期間中にどのような支援を受けたのか。ファイヤーサイド株式会社の代表取締役ポール・キャスナー様、専務取締役大澤和男様と日本グロース・キャピタル株式会社の中村和宏様、野村龍平様、佐久間亮輔様に、これまでの経緯について伺った。

  • #69
    2023-12-13
    建設工事×株式譲渡
    M&A検討に早すぎることはない しっかり検討する中で出会えた最高のお相手先
    譲渡企業
    オダコーポレーション株式会社
    代表取締役
    小田 和幸
    譲受企業
    ベステラ株式会社
    代表取締役社長
    本田 豊

    岡⼭県倉敷市を拠点に、プラントの建設及びメンテナンス工事などを行うオダコーポレーション株式会社。成長を続けてきた同社がなぜM&Aを決断することになったのか。代表取締役の小田和幸様 、そして譲受側のベステラ株式会社代表取締役社長の本田豊様に、これまでの経緯と未来についてうかがった。

  • #67
    2023-11-08
    総合建設業×株式譲渡
    地域インフラを支える優良企業を未来へとつなぐM&A
    譲渡企業
    株式会社トライネットホールディングス
    取締役会長
    小木曽逸夫
    譲受企業
    株式会社ナカノフドー建設
    経営企画部長
    黒田 英一

    長野県飯田地域で長年建設業を営んできた3社の合併により誕生した株式会社トライネットホールディングス。創業以来、一般住宅や福祉施設などの建築工事から、道路や治山など災害に強い土木工事まで、高い技術力を活かした多彩な事業を展開してきた。確かな実績と信頼を積み重ねてきた優良企業が、なぜM&Aを決意することになったのか。会長である小木曽逸夫様、社長を務める折山和士様、譲受側の株式会社ナカノフドー建設 経営企画部長 黒田英一様に、これまでの経緯と未来についてうかがった。

  • #66
    2023-11-06
    商社×株式譲渡
    急成長の半導体商社が最短で事業拡大をするために選んだM&A
    譲渡企業
    ヤマヤエレクトロニクス株式会社
    代表取締役
    山谷 一成

    独立系の半導体商社として、世界各国で築いてきた独自のネットワークを活かし、半導体および電子部品を調達。わずか6年の間に飛躍的に業績を拡大してきたヤマヤエレクトロニクス株式会社が、なぜM&Aを進めようと考えるようになったのか。創業社長である山谷一成様に、決断に至るまでの経緯をうかがった。

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