それぞれの選択
それぞれの選択

M&Aによる
事業の承継・発展を
選択した
経営者たちへの
インタビュー

  • #86
    2024-07-26
    ファイナンシャルプランニング・保険代理店×株式譲渡
    テクノロジー企業の力を翼に、さらなる飛躍を目指す
    譲渡企業
    株式会社Next Solution
    代表取締役
    小勝 通光

    全国に7つの拠点を有し、複数の生命保険会社・損害保険会社から保険商品の販売を受託。いち早く、顧客の家計改善を重視するFP(ファイナンシャルプランナー)業務を展開してきた株式会社Next Solutionは、2022年、株式会社マネーフォワードへ株式譲渡によるM&Aを行った。なぜM&Aを考え、譲渡先に株式会社マネーフォワードを選んだのか。株式会社Next Solutionの創業者、小勝 通光様に話を伺った。

  • #83
    2024-07-04
    人材育成・コンサルティング×株式譲渡
    「中小企業の模範となるM&Aにしたい。」 事業承継支援も行う代表が、自身のM&Aで大切にしたこととは
    譲渡企業
    エフピーステージ株式会社
    代表取締役
    五島 聡
    譲受企業
    株式会社フォーバル
    常務取締役
    谷井 剛

    中小企業の抱える問題解決を目指し、教育事業の普及による中小企業経営者への課題解決と、保険業や税理士を中心とした塾生の拡大を進めるエフピーステージ株式会社。代表である五島 聡 様の圧倒的な指導力とカリスマ性を武器に、着実に成長を果たしてきた同社は、2024年5月、株式会社フォーバルへ株式譲渡によるM&Aを行った。なぜM&Aを考え、譲渡先に株式会社フォーバルを選んだのか。エフピーステージ株式会社創業者の五島 聡様、株式会社フォーバル 谷井 剛 様、米本 壽 様に、成約までの経緯と、ともに目指す未来像を伺った。

  • #82
    2024-05-28
    プロスポーツチーム×株式譲渡
    世界一「うむさん」チームへ! J1、J2昇格を目指すプロサッカークラブのM&A
    譲渡企業
    琉球フットボールクラブ株式会社
    代表取締役会長
    倉林 啓士郎
    譲受企業
    株式会社カヤック
    代表取締役CEO
    柳澤 大輔

    琉球フットボールクラブ株式会社は、沖縄県で初めてのJリーグ加盟プロサッカークラブ「FC琉球OKINAWA」を運営している。大型のスポンサーに頼れない状況下にもかかわらず、着実な経営基盤の強化を実行してきた。今後、地域でさらに愛されるクラブとなり、上位を目指すための策として、2024年3月、面白法人カヤックへの株式譲渡を実施。面白法人カヤックは第三者割当による増資を行い、筆頭株主となった。譲渡側の琉球フットボールクラブ株式会社 代表取締役会長(前代表取締役社長)倉林 啓士郎 様と譲受側の面白法人カヤック 代表取締役CEO(琉球フットボールクラブ株式会社 現代表取締役社長)柳澤 大輔 様に、M&Aに至るまでの経緯と、共に目指す将来像について伺った。

  • #80
    2024-04-23
    製造業×株式譲渡
    半導体産業を支えるメーカーの新たな挑戦。互いの「技術」への尊重から生まれたM&A
    譲渡企業
    株式会社TCK
    代表取締役
    小坂 光二
    譲受企業
    京西テクノス株式会社
    代表取締役社長
    臼井 努

    半導体製造機器や半導体検査機器、並びに理化学機器などの開発、製造を行う株式会社TCK。卓越した技術力を有し、長きにわたり日本の半導体産業の根幹を支えてきた同社は、2024年、京西テクノス株式会社へ、株式譲渡によるM&Aを行った。M&Aに至るまでの経緯やこれからの思いなどについて、株式会社TCKの代表取締役 小坂 光二 様、取締役 開発部部長 大江 隆 様、京西テクノス株式会社 代表取締役社長 臼井 努 様に伺った。

  • #79
    2024-04-22
    人材派遣×株式譲渡
    譲り受けの検討から譲渡を決断。意識の変化に寄り添いながら提案された“最適なカタチ”
    譲渡企業
    株式会社レゾナゲート
    前代表取締役
    櫻井 満利
    譲受企業
    株式会社メイホーホールディングス
    代表取締役社長
    尾松 豪紀

    オフィスワークを主とした人材派遣サービスを運営する株式会社レゾナゲート。従来の人材派遣業界の常識を覆し、登録から就労までを完全にIT化することで、働き手と企業の負担を軽減し、サービスの付加価値を高めてきた。同社は、2024年2月、「中小企業経営支援プラットフォーム」を展開する株式会社メイホーホールディングスへ株式譲渡によるM&Aを行った。なぜM&Aを考え、譲渡先に株式会社メイホーホールディングスを選んだのか。株式会社レゾナゲート創業者の櫻井満利様、株式会社メイホーホールディングス代表取締役社長 尾松豪紀様、取締役 専務執行役員 経営戦略室室長 野島透様に、これまでの経緯と未来について伺った。

  • #77
    2024-04-10
    調剤薬局×株式譲渡
    業界環境が変わる中で決断した2度のM&A。事業譲渡と株式譲渡を経験した調剤薬局が描く未来とは。
    譲渡企業
    株式会社ひかりファーマ
    取締役会長
    庄司 行輝

    富山県、石川県を中心に13店舗の調剤薬局を展開する株式会社ひかりファーマは、2003年の創業以来、地域の身近な「かかりつけ薬局」として愛されてきた。同社は2018年、薬局1店舗を事業譲渡、2023年には株式譲渡を行った。なぜM&Aを考え、株式譲渡先として株式会社スギ薬局を選んだのか。取締役会長の庄司 行輝 様、そのご子息である代表取締役 庄司 健太郎 様、取締役 営業部部長 庄司 康郎 様に、これまでの経緯と未来について伺った。

  • #75
    2024-03-26
    IT・ソフトウェア開発×株式譲渡
    互いにリスペクトし、成長できる基盤を整える
    譲渡企業
    コンピューターサイエンス株式会社
    取締役副社長(前代表取締役社長)
    安田 秀敏
    譲受企業
    セイコーソリューションズ株式会社
    代表取締役社長
    関根 淳

    1985年の創業以来、 ITインフラの設計・構築・運用・保守領域に強みを持ち、“技術のコンピューターサイエンス”として、多くの企業からの信頼を集めていたコンピューターサイエンス株式会社。業界屈指の技術力を誇り、順調な経営を続けてきた同社は、2024年1月セイコーソリューションズへ株式譲渡によるM&Aを行った。なぜM&Aを考え、実行することとなったのか。コンピューターサイエンス株式会社取締役副社長(前代表取締役社長)安田 秀敏 様、譲受企業のセイコーソリューションズ株式会社 代表取締役 関根 淳 様に、これまでの経緯と未来について伺った。

  • #74
    2024-03-05
    エステティックサロン×株式譲渡
    経営面・管理面でサポートしてくれるパートナーと出会い、店舗拡大を加速へ。
    譲渡企業
    株式会社アロマヒーリング
    代表取締役
    大石 基二
    譲受企業
    医療法人田本会
    理事長
    田本 直弘

    関東近郊エリアを中心にエステティックサロンの運営を行う株式会社アロマヒーリング。インディバ(高周波の温熱マシン)を人気プランとしており、美容・医療・スポーツ業界など幅広い分野の顧客を抱えている。「都度払い」という支払いシステムを強みに店舗数を伸ばし直営店・フランチャイズ店舗を合わせて全11店舗を展開している同社は2023年8月、鳥取県米子市で小児科診療などを行う医療法人田本会へM&Aによる譲渡を行った。なぜM&Aを検討し、決意したのか。これまでの経緯と今後について、株式会社アロマヒーリング 代表取締役の大石 基二 様、医療法人田本会 理事長の田本 直弘 様に話を伺った。

  • #72
    2024-01-22
    製造業×株式譲渡
    息子に最適なかたちでバトンを渡すために
    譲渡企業
    白金鍍金工業株式会社
    会長
    笹野恭史
    譲受企業
    日本ものづくり事業承継投資株式会社
    代表取締役
    髙村徳康

    自動車の街・愛知県で70年以上にわたり「めっき加工」を手がけてきた白金鍍金工業株式会社。プラスチックめっきのパイオニアとしても知られ、業界を牽引してきた同社は、2023年7月、社長交代を機に、セレンディップ・フィナンシャルサービス株式会社と新生企業投資株式会社との共同投資ファンドである日本ものづくり事業承継投資株式会社に譲渡を行い、出資を受けた。なぜM&Aを検討し、決意したのか。これまでの経緯と今後について、白金鍍金工業株式会社 会長の笹野恭史様と、譲受企業である日本ものづくり事業承継投資株式会社 代表取締役、セレンディップ・ホールディングス株式会社 取締役CIOである髙村徳康様に伺った。

  • #71
    2024-01-09
    薪ストーブ販売×株式譲渡
    投資ファンドとのM&Aとは。 ”二度目の譲渡”まで経験したオーナーの体験談
    譲渡企業
    ファイヤーサイド株式会社
    代表取締役
    ポール・キャスナー
    投資ファンド
    日本グロース・キャピタル株式会社

    海外製の薪ストーブの輸入販売会社として30年前に創業し、“薪ストーブブーム”の礎を作ったファイヤーサイド株式会社。近年は、薪ストーブのみならず、薪火をつかったアウトドア・キャンプ用品を次々と開発し、独自ブランドを立ち上げた。2020年に投資ファンドの日本グロース・キャピタル株式会社に譲渡後、2023年には日本グロース・キャピタル株式会社から株式会社トーハンに譲渡された。なぜ投資ファンドへの譲渡を決意し、投資期間中にどのような支援を受けたのか。ファイヤーサイド株式会社の代表取締役ポール・キャスナー様、専務取締役大澤和男様と日本グロース・キャピタル株式会社の中村和宏様、野村龍平様、佐久間亮輔様に、これまでの経緯について伺った。

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