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- #M&A調査レポート
- #経営者意識調査
経営者として”孤独”な印象はあるが、
群れを統率する力強い百獣の王
「ライオン」のイメージという結果に。
※2022年08月09日時点の調査結果
今回は、親が会社を経営している「経営者の子ども」107人を対象に、世界ライオンの日に合わせた事業承継に関する調査を実施しました。
6割以上の子が、「社員を率いて会社を経営している親の姿は、孤独に戦っているように感じる」と回答しました。そこで、会社を経営する親を動物に例えてもらうと、第1位「ライオン」の結果に。
ライオンを選んだ理由を伺うと、「いつも気を張って力強く闘っていた姿が印象的だった」、「静かに見守り、戦う時は最前線で戦う」など経営者・親の強さを日々見てきたが故の理由が挙がりました。
■調査概要
- 《経営者意識調査》
- 調査名称：世界ライオンの日に合わせた経営者の子どもの事業承継についての実態調査
- 調査方法：IDEATECHが提供するリサーチPR「リサピー®」の企画によるインターネット調査
- 調査期間：2022年7月27日～2022年7月29日
- 有効回答：親が会社を経営している「経営者の子ども」107人
※構成比は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100とはなりません。
■利用条件
- 1.情報の出典元として「M&Aキャピタルパートナーズ株式会社」の名前を明記してください。
- 2.ウェブサイトで使用する場合は、出典元として、下記リンクを設置してください。
URL：https://www.ma-cp.com/
目次
Q1社員を率いて会社を経営している親の姿を見て、孤独に戦っていると思いますか。
64.5%が「会社経営をしている親の姿は、孤独に戦っているように感じる」と回答
「1.社員を率いて会社を経営している親の姿を見て、孤独に戦っていると思いますか」（n=107）と質問したところ、「かなりそう思う」が33.7%、「ややそう思う」が30.8%という回答となりました。
Q2会社を経営する親を動物に例えると、どの動物だと思いますか。
会社を経営する親を動物に例えると、第1位は「ライオン」!
「Q2.会社を経営する親を動物に例えると、どの動物だと思いますか。（複数回答）」（n=107）と質問したところ、「ライオン」が35.5%、「ゾウ」が29.0%、「犬」と「猫」が15.9%という回答となりました。
Q3前問で回答した動物を選んだ理由を、具体的なエピソードも交えて教えてください。（自由回答）
親と経営者の強さを象徴する子の回答多数
「Q3.前問で回答した動物を選んだ理由を、具体的なエピソードも交えて教えてください。（自由回答）」（n=107）と質問したところ、最も選ばれたライオンについては「いつも気を張って力強く闘っていた姿が印象的だった」や「静かに見守り、戦う時は最前線で戦う」など59の回答を得ることができました。
＜自由回答・一部抜粋＞
- いつも気を張って力強く闘っていた姿が印象的だった。
- 群れを統率する大ボスがいること。
- 静かに見守り、戦う時は最前線で戦う！守る。
- 子供を守るために体をはってる姿。
- 一見わがままで協調性がない様に見えるが、家族思いで優しい。
Q4 M&AキャピタルパートナーズがCMで ライオン社長を起用した理由とは?
M&Aキャピタルパートナーズでは、2018年から放映開始したTVCMでスーツを着たリアルなライオンである「ライオン社長」を起用しています。
私たちがお手伝いさせていただいている「事業承継」における場面でも社長は周囲の方に相談されるケースはそこまで多くないということを聞くことがあり、まずは世の中の社長に「どの社長もみなさん共通で孤独である」ということをお伝えすることが重要と考えました。
この「社長は孤独」以外にも会社の未来に悩まれる社長の姿や社員を率いながら重大な決断に独りで立ち向かう社長の姿などを表現するのに最も合致したのが「百獣の王＝ライオン」という存在でした。
「百獣の王=ライオン」が、群れを率いながら独りで周囲に目を凝らしてあらゆる事態に備えて責任を負う姿に通じると考えました。会社という存在を背負いながら「事業承継」に思い悩まされるさまざまな業界の社長のみなさまに、その重責と孤独をだれよりも理解して悩みに答えられるのはM&Aキャピタルパートナーズであることをご理解いただけるように願って、「ライオン社長」のCMは誕生しました。
▼「ライオン社長」のCM誕生秘話はこちら
https://prtimes.jp/story/detail/wxG21WseV7B（PR TIMESのページへ）まとめ
今回の調査結果で、日々親の背中を見続けてきた子からの経営者である親のイメージは「ライオン」であることが分かりました。社員を率いて重責に挑む社長の姿は、群れを率いて孤独に戦う百獣の王のイメージが強かったのではないでしょうか。
お盆の直前である8月10日は「世界ライオンの日」と制定されており、お盆期間中に事業継承の話が進むことで、また新たな強く優しい、皆を率いるライオンが日本に誕生することでしょう。
M&Aキャピタルパートナーズは、豊富な経験と実績を持つM&Aアドバイザーとして、お客様の期待する解決・利益の実現のために日々取り組んでおります。
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2007年、立教大学経済学部経営学科卒業後、国内大手調査会社へ入社し、国内法人約1,500社の企業査定を行うとともに国内・海外データベースソリューション営業を経て、Web戦略室、広報部にて責任者として実績を重ねる。2019年大手M&A仲介会社へ入社し、広報責任者として広報業務に従事。
2021年M&Aキャピタルパートナーズ入社後は、広報責任者として、TV番組・CMなどのメディア戦略をはじめ広報業務全体を管掌、2024年より現職。
一般社団法人金融財政事情研究会認定M&Aシニアエキスパート
厚生労働省「職業情報提供サイト（日本版O-NET）」M&Aアドバイザー担当
MACPグループ「地域共創プロジェクト」責任者
